2011年10月27日木曜日

幕別の福祉施設で交流しました。

           何時も笑顔の仲間たち・・自分で打ったそばを、沢山食べてくれました。



                   何が出来るのか・・目は、真剣 ・・・・・・・・       


                 始めは、けっこう緊張していました、皆さん・・・。














楽しい懇親会でした。

                仲間が集まれば、そば談義、皆さん真剣です。


                 そば打ちの話は、尽きない、夜は、長い・・・


                  嬉しい、美味しい、懐かしい、・・酒は、・・・・             




               鳥肉・野菜・ごま味の・鍋・・仲間と鍋・・話は・・そば談義・・・。


以上。










2011年10月26日水曜日

四段位認定大会そば粉・攻略法・・・

           落合名人の作った・カレーそばこれを最高に美味い・・有難う御座います。


     810cc~830ccの加水に成りますので、キツチリ中まで水が回っているか、確認が大事、

     練りの前に、この硬さで、この後の作業、練り、延し、切り、までのイメージ最終確認を行う。



      800のぐらい加水されますと、蕎麦は水回しをすると、固まってきます、そこを固めないで、

      出来るだけツブを細かく、ツブの中心に水が入る易くなる様にツブを細かくして置きます、

      

    一回目の加水と水回し技術がポイントです、ツブの細かいうちに、多量の水分を、そば粉に
    含ませる事が、大事です、この段階で、多量の水が含んでも、固まらない手で水回しを、行う。



  四段位のそば粉は、粗挽きと、細挽きをブレンドした様なそば粉です、そば粉の特長を、理解して

   特に粗挽き粉の部分に水が浸透する為には、時間が必要ですから、充分時間をかける事。


以上。























2011年10月24日月曜日

秋季研鑽会(札幌)にて・・

             四段位受験用そば粉で、800cc以上の加水方法の研修です。

              全国大会の模擬研修・高レベルなそば打ちです、・課題も・・・


                   厳しい、指摘・・指導・・目的と方法は・・・


                  四段位受験用の粉での研修で悪戦苦闘・・


               マンツウマンの指導は・・的確で、そば打ちの真髄を・・



               地のしは、やさしく、素早く、出来るだけ薄く・丸く・均一に・・


                 水回しが終わり・練りに入る、・・・・



         丁寧な、水回し、さすがに全国大会レへ゛ルだが・・手前が回っていないと、指摘・・























2011年10月21日金曜日

・・スペイン観光

          リスボン・コロンブス・バスコダガマの大陸発見のモニュメント、ベレンの塔・・・

             世界遺産・・トレドを背景に、大聖堂・・エル・グレコの美術館等が有る。



プラド美術館・・・ 画家 ミロ作・窓見る少女、だったかな?????



                
                   世界遺産・・天空の家・・です・・

                 タラコ゜゛ナ・世界遺産・・ラスファレス水道橋









2011年10月19日水曜日

ポルトガルは、西の果に着きました。

        ヨーロッパ大陸の西の果、ポルトガル・ロカ岬・ここで到達点証明書が交付されました。




 世界遺産グエル公園 ガウディ作のオブジェ・色鮮やかなモザイクのドラゴンがシンボルで美しい 







世界遺産サグラダ・ファミリア建築家アントニ・ガゥディに引継がれ今日も建設中であるが、2026年完成予定である、正面の「誕生の門」ハーブを奏でる像は、日本人彫刻家・外尾悦郎氏が手がけた。




  バルセロナスペイン北東カタルーニャ地方に位置し1882年からなお建設が続くスペインを代

     表する巨大建築、サグラダ・ファミリア、中世から変わらない街並みは、素晴しい。



         スペイン・ バルセロナ・  の夜明けです、朝8時30分ようやく日が昇る。











2011年10月3日月曜日

「オヤマボクチ」の蕎麦

   大変美味しい、蕎麦です、硬いのかとと思いましたが、そうでなくツルリンとした蕎麦です。



     蕎麦粉10割、つなぎに「オヤマボクチ」のみです、丁度1ミリ四方の細い蕎麦になりました。





          切りは、切れる包丁で、切る時の音は、ゴリ・ゴリと硬い、音がする。




                 延しの厚さ1㍉・切巾1㍉で、切ります。




 延しは、普通蕎麦同様に丸延し、本延しで1㍉程度まで薄く延しますが、太い麺棒で、たたく様に                      すると、うまく薄く出来る、思います。                 約30分程すると、この様に、粘りが出てきます。







              よく、粉となじませ、オヤマボチのかたまりを手でちぎり、無くす。




                「オヤマボクチ」乾燥状態で、これで、5 ㌘です。




                   「オヤマクチ」 販売店



               手打ちそばのつなぎ工房 (有)望月商店望月聰



               長野県下高郡山ノ内夜間瀬8894



               tel0269-33-6453fax0269-33-6400



               mel= spp42t39@risc.ocn.ne.jp



注文がありましたらよろしく。
                 



※ 長野県飯山市富倉地区に古くから伝わるオヤマボクチをつなぎにして打ちの蕎麦の事です。



 この蕎麦は、オヤマボチ(山牛蒡)の葉の組織をつなぎにする関係から、練りに多くの時間を要し薄くのし、切りも きりにくく 、高度な技術と時間を要します。



 オヤマボクチは、蕎麦の風味などを損なうことはありません、大変美味しいです。



作業・



① 乾燥「オヤマボクチ」 5㌘を熱湯に 2~3分漬け戻し、軽く水を切って置く。



② 木鉢にそば粉を入れ、①を小さくちぎりながら粉と混ぜ合わせます。



③ 水を加え水回し、ズル玉と思われる位の柔らかく、した方が良い。



④ 充分に水が、回つたら、練りを行う、練りは20~30分練ると良い。



⑤ 充分に練り終わると、玉を二つに分けて、延します、一キロでは大きくなりすぎるので、二つにする。



⑥ 延しの大きさは、800×1000位に延し、新聞紙に包み15分程寝かせる。



⑦ 切り葉、かなり硬いので、切れる、刃の立つた、包丁で、一気に切る、巾は、1ミリで切る。

以上。



2011年10月2日日曜日

続・中標津新そば祭り

      帰り道・・阿寒展望台にて・・山形名人少し疲れた様子・・景色の美しさに見とれています。


        素晴しい祭り会場でした・・多くのお客さんが、中標津牛乳そばを、堪能しました。


              とても可愛いお嬢さん・テキバキと働いていました。


          最後に応援者のみんなで、牛乳蕎麦を腹い杯てべました・・とても美味しい満足。                  




               厨房の皆さん・・ご苦労さまでした・・ありがとう御座います。

             喉ごしの良いとても美味しく出来ました、温かい蕎麦です。



        つつるりんーと、艶の有る とても、美味しい蕎麦・水のかわりに、牛乳で打ったそばです。





中標津編・終わり・・