まずは、自分で持ち込んだそば粉
の審査します。
この大会は、そばを食す為の技術つまり卓越した
そば打ち技術を身に付けた者達が競いめいじんを決定する。
北海道から兵庫県までのそば打ちが結集しました。
予選終了後・折笠・平松・安田・名人打ちが披露されました。
決勝戦は、6名が選ばれ、打ったそばは、食味審査されます。
池さん・幸ちゃんも、決勝戦進み自分で、そば茹で、10名の審査員に試食審査です。
茹で時間加減と、洗い、絞め、水切り加減が、勝負を決める。
結果は、名人は、小川喜久次さん・準名人は、前田幸彦さん・池功司さん
努力賞は、加地幸子さん・網川光雄さんが見事に選ばれました。
皆さんご苦労さまでした、おめでとう御座います。
夜は、楽しい反省会、久しぶりに会う仲間との交流で盛り上がりました。
兵庫県の、安田さん、更科粉に魅せられて、以来更科粉に愛込めての参戦でした。
18代先刻名人の加藤喜良さん埼玉県で8月に開店しました。
素晴らしく美味しいそばを食べました。
出き栄えも素晴らしい、常陸秋の盛りそばです。
鴨焼きの・蕎麦味噌・地酒は、美味でした。
以上。